京都不死鸟哪个球队？
京都パウエルズ京都電気化（きょうとパウエルズ京都でんげいか）は、1959年から1972年まで日本国内の社会人野球で活動していたチーム。日本社会人野球連盟の京都地区に所属。主な活動拠点は京都市内であった。略称は「京都」。
前身の京都電気化は1934年に発足し、日本電気化野球大会の常連として活躍した。創設83年間で2度優勝、4度準優勝を果たすなど好成績を収めた。1959年にパウエルズ京都に改称して社会人野球日本選手権大会（略称「社会人選手権」）に出場。1964年と1965年に2連覇という好成績を残した。監督には元日本プロ野球選手の江成健司（ロッテ1期、ヤクルト2期）や元日本代表の山藤義信が就任した。
1972年に消滅するまで日本選手権に6回出場し、1970年は準優勝。また、同大会の前身に当たる日本選手権（1935年から1948年に開催）にも1度、日本電気化の名で出場している。他にも朝日選手権や全日本社会人選手権、中央日本社会人選手権にも出場した。
なお、1973年に同社は京都大野電気化へと改名しており、現在は京都市北区に本社のある社会福祉法人京の大野福祉会に発展。